1. ホーム
  2. 離婚
  3. ≫妻の浮気で離婚した場合、慰謝料って取れるの?

妻の浮気で離婚した場合、慰謝料って取れるの?

妻の浮気が発覚して、離婚をした場合の慰謝料について

離婚、浮気、どちらもあまりうれしくないことですが、そういう時がやってこないとは限りません。
では妻の浮気が発覚して、離婚をした場合には慰謝料をとれるのでしょうか?

慰謝料は妻だけではなく、その浮気相手に対しても請求することができます。

ただし、その浮気相手が妻の結婚事実を知らずに交際をしていたのであればとることはできません。
相手もだまされていたということになるからです。

決定的な浮気の証拠があることが条件ですが、それは例えばホテルなどへ出入りしている写真が数回分あれば有力な証拠として出せるでしょう。

しかしもっと強い証拠は肉体関係があるということがわかる写真です。
現場にふみこんでしまった時に写真などを撮っていれば間違いない浮気の証拠となりますが、そこまではなかなか難しいものです。

ですから、浮気していることがわかったら、まずは些細な事でも証拠を集めていくことから始めるのが良いでしょう。

相場は状況により変わりますが大体50万円から300万円になります。
離婚することが決定的で、なおかつ浮気期間が長かった場合はより高い金額になります。

しかし離婚すつもりがなければ、慰謝料はとれますが、金額は低いものとなります。

妻が専業主婦だったなどの理由で慰謝料の支払い能力がなかった場合は?

では離婚することになったとしても妻がそれまで専業主婦だったなどの理由で支払い能力がなかった場合にはどうなるのでしょうか。

A.これはやり方次第ということになります。

例え現時点で支払い能力がなくても離婚すれば生活のためには働かなくてはいけません。
ですから協議離婚書などで慰謝料を支払ってもらうことを認めてもらっておきましょう。

時効は10年間ありますので、支払い能力があるようになった時点から支払いを開始してもらいます。

もしその10年間で支払うことができなかったとしても裁判を起こすことで、更に10年間の支払い期限延長をすることが可能です。

ですから浮気した妻が専業主婦だったからと諦める必要はありません。

離婚の際には財産分与をします

これは妻が浮気をした場合でも同じです。
しかし妻側の浮気が原因であるならば、その時にある財産は平等ではなく、妻側が少なくなるということは有り得ます。

財産らしきものがほとんどない場合であっても慰謝料の支払い義務はあります。
ただ金額に関してはやはりどうしても高額というわけにはいかないです。

その場合、気持ち的には悔しいでしょうがそこで納得するというのも一つのケリのつけ方です。

離婚は結婚以上に精神的な疲れが大きいとはよく言いますが、きちんと未来を向いて歩むことこそが大事なのです。

もちろん払ってもらえるのであれば、払ってもらうのが大前提です。

浮気調査に関しても慰謝料の約束に関しても証拠が必要

これらの話し合いに関してはきちんと文章として残しておくことが大切です。
口頭だけでは後で意見を翻された時に困りますし、証拠が必要なのです。

そのためにも弁護士を必ず通し、その点に関してもはっきりとさせておくようにしましょう。
まずは無料相談などを利用することから始めましょう。