1. ホーム
  2. 探偵雑学
  3. ≫探偵業を行う人に多い経歴の1つ「警察OB」

探偵業を行う人に多い経歴の1つ「警察OB」

特定の資格は必要なくとも「経験という名の資格」は必要!

そもそも探偵業は届け出を行えば開業する事が出来るものであり、特定の資格を必要とするものではありません。

ですが依頼を受けて情報収集をする・情報収集には尾行や張り込みといった手段を伴う・調査結果を文書や口頭で丁寧に報告する必要があるという探偵の業務内容を考えると、何ら当該する行為の経験無く開業するのは実質的に困難と言えます。

探偵業を行う人に多い経歴

そうした中で実際に探偵業を行う人に多い経歴の1つが、警察OBです。

警察OBで一度で刑事に関わる現場業務を担当している場合、尾行・張り込みといった行為を経験しそのポイントも体感的に学んでいる事を考えると、その資格は充分と言えます。

警察OBの強み

また警察OBは、比較的OB同士や現役警察官との結び付きが強い傾向にある事も、プラスに働く面があります。

OB同士の繋がりは主に探偵同士の横の繋がりに転化するので、業務が遠隔地で発生するようなケースでそのネットワークを発揮します。また現役警察官との結び付きは、刑事的対処が必要になった際の機動性に関わってきます。

警察権に関わる資格は一切無し

探偵は民間人として業務を行う為、捜査権・逮捕権といった警察権に関わる資格は一切与えられていません。

警察OBであればその当たりの線引きは前職の経験から体感的に認識している為、業務に関わるトラブルの発生率も少ないものと考えられます。

まとめ

こうした事から警察OBは自らが探偵として機動的に動くケースが多いと共に、主に大手事務所において顧問を務めている場合もあります。

顧問である場合には自らが業務を行うというよりは、様々な指示や助言を元に探偵社全般の業務適正化の役割を担っており、どちらかと言えば高齢で経験の高い警察OBが担当する事が多くなっています。